0-9studio®(以下「弊所」)は、この度、音声、音楽、楽器、録音、又は音響に関連する産業(以下「関連産業」)における、消費者の現在及び未来における実質的利益(文化的ないし芸術的繁栄を含む)の保護、ならびに関連産業の健全な振興を目的とし、弊所の当面の知的財産(以下「知財」)保護方針を公表することといたしましたので、下記の通りお知らせいたします。
1. 市場環境の現状確認
環境音源1の世界へようこそ。
0-9studioは、これまで関連産業の価値拡張に寄与すべく、弊所発明の環境制御(environment regulation)技術の事業化、その普及に取り組んできました。当該環境制御技術とは、デジタルシステムを通じ、エコシステムとしての環境行動の分析、合成、又はこれらの制御を行うものです。当該環境制御を実現する技術には、Environment Modulation(環境変調。以下「EM」)、EMアプリケーション、及び行動誘発スピーカーシステムが含まれます2。当該環境制御技術の主な応用先又は実施形態は、コンサート、電子楽器、BGM、サウンドエンタテインメント、などです。
さて昨今、当該環境制御に類縁する領域が益々注目を集めています。当該領域への新規参入の活発化等について、弊所は市場振興の観点から歓迎いたします。しかしながら、これまでに弊所が先行して確立、公開、又は特許を取得した上記環境制御技術に関し、独自の観点に基づき新規性等を標榜していると思われる、当業者による学術的又は産業的(以下「非科学的」)な事例が存在することも確認しています。
2. 知財の取り扱いに関する懸念事項
上記非科学的事例について弊所は、公正な競争又は関連産業の健全な発展を基盤から阻害するものと解釈します。具体的には、これまでに以下の疑義が生じる非科学的事例による表示(以下「表示」)を確認してきました。
- 不適切な帰属(剽窃):弊所の研究開発成果との有意な関連性又は類似性が認められながら、適切な出典明示を欠く表示。
- 新規性の主張(捏造又は偽装):周知技術に対し、「世界初」、「新しい」、など新規性を想起させる表現を独自の観点から標榜する表示。
- 不合理な設計(データやエビデンスの改ざん):当業者が読んでも実現可能性や再現性が怪しいと思われる、合理性を欠いた設計ないし構成の表示。
かかる表示について弊所は、人類が長年の取り組みに基づき獲得してきた、アイデア、着想、創造性、ノウハウ、思想、概念、叡智、など知財一般を尊重しないものと解釈します。[その波及効果としては、例えば、関連産業の科学的信頼を失墜させ、知財が正当な対価(報酬)を収受する機会を減少させ、市場全体の研究開発力を萎縮させ、新型製品の競争優位性等意義を毀損する、ネガティブな原動力となり得ると考えられます。中長期的な観点においては、関連市場を不安定化又は停滞させ、更には実質的進化を伴わない文化的ないし芸術的な陳腐化を招く、原因の一つとなり得ると考えられます。]
3. 消費者保護と市場振興に向けた指針
弊所は上記環境制御技術ついて、次世代の関連産業を牽引する基盤技術、又は周知技術とは照準を合わせている標的がそもそも異なる新進技術の一つである、と考えます。また、その関連市場の振興、信頼性、又は持続性の向上には、例えば以下の要件が、これらに限定するものではありませんが、必要と考えます。
(割愛)
4. 窓口について
弊所は、「知財の取り扱いとは、文明形成の燃料を取り扱うように、諸課題の解決に資する」との観点を有しつつ、かねてより上記環境制御技術を基盤とする事業を準備、展開、及びその継続に取り組んできました。当該技術にかかる知見、特許、製品、ソリューション、などについての問い合わせも随時受け付けてきました。
[お問い合わせ窓口]
本件に関するお問い合わせは、弊所公式ウェブサイト「CONTACT」ページ等からお問い合わせ下さい。
0-9studio|0-9studio(ゼロナインスタジオ)は、環境制御技術を使った電子楽器等のR&Dスタジオで、アコースティックサウンドのデジタルデザインを可能にする音声生成方式EM、EMアプリケーション、行動誘発スピーカーシステム、などを企画開発してきました(特許取得済)。事業趣意は、avant-garde music、computer music、interface culture、global art history、culturalitiesに関します。今日、音声関連産業の価値拡張に寄与すべく、EM等の推進に取り組んでいます。
以上
最終更新日 2026年5月15日











